沿革
大正12年 2月 大槻喞筒工作所として創業 蒸気ポンプ・腕用ポンプ・軽便消火器・噴霧器の販売を開始
昭和23年10月 法人組織として、株式会社大槻喞筒諸機械製作所を設立、手引ガソリンポンプの製造、販売開始
昭和25年11月 社名を大槻ポンプ工業株式会社と変更
昭和38年 4月 消火設備・警報設備・避難設備等に着手し、設計、施工を開始
昭和41年 4月 小型消防ポンプ積載車艤装開始
昭和44年 4月 総合防災機器コンサルタントとしての業務開始
昭和48年 3月 粉末消火薬充てん機PT自73型開発
昭和53年 1月 オオツキカート開発(実用新案第1509856号)
昭和56年 4月 蓄圧式消火器に対する消火薬液の充填方法並びにその装置発明(特許第1066295号)
昭和56年 5月 小浜営業所開設• 宮津営業所開設 GMいちはら工業株式会社関西営業所の業務引継開始
昭和60年 3月 新工場、新事務所竣工 防音テスト室完成
昭和61年 4月 科学技術長官より第6回科学技術振興功労賞受賞
平成 5年11月 役員改選 代表取締役社長 大槻浩平、会長 大槻賓雄 就任
平成10年 5月 創立50周年記念消防防災展開催
平成11年10月 水消火器を使用して行う消火訓練自動指導システム発明(特許第302300号)
平成12年10月 亀岡営業所開設
平成13年12月 亀岡市へ防災指導車( 起震車) 納入
平成14年 7月 IFCAA’02京都国際防災展にJOLLY社製セーフティープーツ出展
平成15年 9月 重要文化財建造物智恩寺多宝塔防災施設事業(消火設備)施工
平成16年10月 KES・環境マネジメントシステム・スタンダードステップ2認証取得
平成17年 2月 福知山営業所開設
平成17年10月 (財) 日本消防設備安全センターより消防用設備等点検済表示制度推進 優良事業所表彰受賞
平成20年 1月 京丹後営業所開設
平成22年 3月 関西国際空港へ8,000ℓ級給水車納入
平成22年 8月 伝統的建造物群保存地区(重伝建)、福井県若狭町「熊川宿」へ簡易水道消火装置『街かど消火栓』を納入
平成22年 9月 近畿管区警察局長・近畿交通安全協会協議会 近畿交通栄誉賞 受賞
平成25年 3月 舞鶴市消防本部へ高規格救急自動車 納入
平成26年 3月 宮津与謝消防組合消防本部へ救助工作車Ⅱ型(バス型)納入
平成27年 3月 小規模多機能ホームほたる熊川宿、小規模多機能ホームみさき スプリンクラー設備施工
平成29年 2月 体感型消火器使用法訓練システム テストセンセイVR 開発
平成30年 5月 東京国際消防防災展2018に テストセンセイVR 出展
平成31年 3月 神戸市消防局へポンプ付救助車 納入
令和元年 9月 体感型消火訓練システム、消火訓練用火災模擬装置、消火訓練用火災模擬方法およびプログラム
特許登録(特許第6587585号)
令和元年11月 京都府中小企業優良企業表彰 受賞
令和 2年 3月 京都市消防局へ水槽付消防ポンプ自動車 納入
令和 3年 5月 綾部市危険物安全協会より創立40周年記念 感謝状 受賞
令和 3年12月 舞鶴市消防本部へ救助工作車Ⅱ型 納入